今回のベストショット‼
でっつ‼(爆) ( ´ ▽ ` )ノ
この日は美味しいスリランカ料理のお店「アプサラ レストラン&バー(Apsara Restaurant & Bar)」にランチを食べに行くことにしましたよ。
私自身、スリランカ料理は2回目で、以前、池袋の「フロリダ亭」に行った以来ですね。
都内でもスリランカ料理店は意外に少ない気がします。
インネパ店(インド・ネパール料理店)は多いんですけどね。
お店の場所は東京メトロ副都心線の西早稲田駅の1番出口から6分程のところですよ。
この日は午後1時8分に到着。。。
お店の創業は2017年の3月。
リーズナブルながら本格的なスリランカ料理が味わえるとあって、徐々に人気が出てきたお店でつ。
店内は1階と地下があり、この時は1階が満席で地下に案内されました。
席は1階と地下を合わせて27席あります。
店員さんはスリランカの方々のようですな。
メニューは背表紙の硬いブック型の物が完備。
開いてみると、種類が多くいろいろ食べてみたくなります。
しかし、今日はカレーって決めていました。
ただ、本音を言うと、”スリランカカレーのバナナリーフ包み”が食べたかったんですよねぇ。
貧乏なのでランチで1,760円はキツいでつ(笑) (^_^; アハハ…
さて、本日のご注文は「本場スリランカ ライス&カレー(鶏肉)」です
ワンプレートにカレーやおかずがトッピングされ、インドのミールスやネパールのダルバートみたいですね。
内容は、
・チキンカレー
・バスマティライス
・パリップ(豆カレー)
・小松菜のマッルン
・パパダン(パパド)
・レンコンのスパイス炒め
・玉ねぎのスパイス炒め
・オクラのスパイス炒め
という構成になります。
鶏のモモ肉ですかね? ホロホロと柔らかく煮込まれております。
カレーは深みがあり、スパイシー!! そこそこ辛いでつ。
そして、玉ねぎも確認できますね。
逆にパリップはまろやかで優しい味。。。あまり辛くはありません。
豆はすり潰した状態で入っているので、使われている豆の種類などは不明。
でも、美味しいね♪ O(≧▽≦)O
ライスは長粒米のバスマティライス。
日本のお米と違って粘り気が無く、ホワッとした軽い食感がカレーとよく合います。
パパダンは薄く焼かれた小麦粉主体の煎餅みたいな物。
砕いて全体に振りかけて食べると、パリッとした食感が加わり美味しいんですよねぇ。
小松菜のマッルンは小松菜とココナッツを蒸し炒めにしたスリランカ料理。
フワッとした食感が楽しめ、辛さはありません。
大ぶりにカットされたレンコンがゴロゴロと・・・。
それにしてもレンコンのシャキシャキ感が意外とカレーに合いますねぇ。
これは玉ねぎだけのカレーといった感じかな。
シンプルな味わいでつ。
初めインゲンかと思ったらオクラですね。
ただ、スーパーで見かけるオクラより細くて小さいけど、これはスリランカのオクラなのかなぁ。
でも、まぁ、ネバネバのオクラはカレーに違和感なく馴染んでいます。
で、最後は全部マゼマゼしていただく・・・。
う~ん、美味ちいぃ~♪ 美味ちいぃ~♪ O(≧▽≦)O
ここのカレーは全体的にマイルドな感じがしますが、私には丁度良かったな。
ボリュームもそこそこあるので、大盛りにしなくても満足できました。
でも、お金持ちになったら、スリランカカレーのバナナリーフ包み(1,760円)が食べたい!!(笑)
◆今回紹介したお店の情報(地図)
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