ブランドの世界観と日本の職人技が融合した Tory Burch (トリー バーチ) の旗艦店が銀座にオープン

Tory Burch (トリー バーチ) が新たな旗艦店を12月14日に銀座にオープンした。

ウェアからシューズ、アクセサリー、アイウェアなど幅広いラインナップが揃うこの旗艦店は、Tory Burch の世界観と日本が誇るクラフツマンシップを融合。外観は、同店のためにオーダーメイドしたテラコッタのタイルと真鍮を使用したフレームの大きな窓が存在感を放つ。内観は、オーク材でつくられた壁や竹を使ったテーブル、真鍮の棚などで居心地の良い空間を演出。そこにフランスのインテリアデザイナー Jean Royere (ジャン・ロワイエ) にインスパイアされたレオパードのラグやソファ、彫刻家の Diego Giacometti (ディエゴ・ジャコメッティ) や Philippe Anthonio (フィリップ・アントニオ) からインスピレーションを受けてニューヨークの Atelier Demiurge (アトリエ デミウルゴス) がハンドメイドした石膏のシャンデリアなどモダンなインテリアが並べられている。階段のホワイトの格子柄は日本のアーティストによりハンドペインティングが施され、真鍮のドアハンドルは日本のブランド MATUREWARE by FUTAGAMI (マチュアウェア バイ フタガミ) がデザインを手がけている。

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ブランドの世界観が凝縮された空間で是非ともショッピングを楽しんでいただきたい。